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Posted by ミリタリーブログ  at 

WWII U.S.M.C.





 皆様 お久しぶりです。
また更新をさぼっていたカナッペですw

 更新をしていない間に愛車を購入したり、物資を購入したりしていましたが、今回は割愛で‼ (だってめんどくさいじゃん?)





 さて、今回は自分の持っている海兵隊装備について紹介していきます。
と言ってもWWIIだけなんですけどねw





とりあえず保管している ダストボックス 収納ボックスから装備を取り出してGIコットに広げてみました
  うわぁ…置き方汚いw









マネキンがないのでGIコットにそれっぽく広げてみました。
 1941タイプ ジャケット&パンツですね
”ダンガリー”とも言いますが

WWII はほとんどがこのダンガリーで、1944タイプは見たことがありません。
(自分の勉強不足で「たまたま」1944を着ている写真を見たことがないだけかもしれませんがねw)






 ドッグタグです。
海軍タイプのモノを他県のWWII USMC装備をしている友人に作ってもらいました♪
昔の自分(前世?)の名前が刻まれていますw








 1942タイプの迷彩ジャケットです。
パンツもあるのですが、只今仕立て直しに出ておりまして手元にない状態です…
”フロッグスキン”迷彩でリバーシブルになっています。
今では当たり前のように皆が迷彩服を着ていますが、当時は迷彩服が珍しくそれほど確認ができません。
主に支給されたのは偵察部隊等だったようですね
当時の写真ではごくまれに見る程度です。






 WWIIの米軍をするなら必需品と言っていいM1ヘルメット


ナム戦のモノとは異なるので注意が必要です。

 M1ヘルメットにはフロッグスキンのヘルメットカバーを着用しています。
このヘルメットカバーは1942年の後半頃から着用が見られますので、ガダルカナル等の初期の再現には必要ありません。
また、写真では着用していない兵士もおり、破れ等の理由から着用しない者もしばし居たようです。

自分はカバーの上からアサで作ってあるヘルメットネットを着用しています。








 装具は簡単に説明します。


先ずはM41ストラップ
サスペンダーみたいなやつです。
背中の方でストラップをクロスするようにして着用します。

左側からトンプソン 30連マガジンポーチ(20連ポーチ又、マガジンも使用可)、キャンティーンポーチ、ジャングルファーストエイドポーチ(1943年頃から着用確認)&ファーストエイドポーチ(初期型も可)、キャンティーンポーチ、BARナイフです。
ちなみにキャンティーンポーチの「U.S.」マーク海兵隊ではあまり見られません。陸軍のモノを代用で付けているだけですのでお間違いなくw
P1,P2を買いましょう。(購入したら更新しときます)








 M41フィールドパック
本来はこのパックの下にもバックがあるのですが装着し忘れましたw

このパックはWWIIの海兵隊では全般的に使えるアイテムです。
まあ、作戦時は軽装をするので必ずしも必要ではないですがね
テントを巻き付けて、ポンチョを挟み込んでます。後エントレンチングツールもつけないとでした。…





 アンクルブーツ
陸軍でも使用されていますが海兵隊と陸軍では少し仕様が違うようです。自分は陸軍用のモノを使っていますがね

KIWIのウエットプルーフを贅沢に塗り込んでいますw
ひもも当時のモノに変更しています。





 レギンス
アンクルブーツと一緒に運用されました。
陸軍と海兵隊では違いがありましたが、混合で使われていたのでどちらでもいいと思います。





 簡単に説明しましたがこんな感じですかね?
かなりはぶったところもありますが許してくださいw
それではまた    ノシ
  
タグ :WWII海兵隊


2015年08月25日 Posted by カナッペ  at 03:51Comments(1)WWⅡ

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カナッペ
 福岡を拠点に〈〈WWII world〉〉を展開しているカナッペです。
WWII装備に興味のある方、やっている方、やろうと思っている方、ぜひ仲良くしましょう♪
人数がそろえば、ヒストリカル的なモノをしようと計画中だったり・・・