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おまけ
継いで仕事でこれも紹介しちゃいます
BC-633
(SCR-536)
です。
こちらも「Saving private ryan」や「Band of brothers」などで見ることができます。

通称「ハンディー・トーキー」
BC-611はクリスタルの交換によって周波数を変更するので、BC-1000のように状況に応じてダイヤルなどで周波数を変更することができません。
中隊本部から任務に応じて貸し出されていたようです。
またバッテリーの持ちはあまり良くなかったようで、更新する際のみ電源をつけて交信し、交信が終了したら電源を落とす。というような使い方をしていた模様。

横に付いている黒いスイッチで相手と交信します。

BC-611を交信で使用しないときはアンテナをしまって持ち運びやすいようにコンパクトにします。
ただ、スリングが短いため、たすきがげでの持ち運びができません・・・

交信で使用するときにはこのようにキャップを外してアンテナを伸ばします。

自分の持っているBC-611はレプリカですが、出来はいい方だと思います♪

ちなみにBC-611はすでに特省無線加工済みなので実際に使用することができます

通信兵なら持っているちょっとした道具
CS-34 ポーチ

革製のホルダーにプライヤーとポケットナイフが収納されたポーチで、主に通信兵や工兵が携帯していました。
この道具を使って無線機を修理したりしていたそうです。

ちなみに
革製のホルダーを「CS-34」
プライヤーを「TL-13-A」
ポケットナイフを「TL-29」
と言います。
BC-633
(SCR-536)
です。
こちらも「Saving private ryan」や「Band of brothers」などで見ることができます。
通称「ハンディー・トーキー」
BC-611はクリスタルの交換によって周波数を変更するので、BC-1000のように状況に応じてダイヤルなどで周波数を変更することができません。
中隊本部から任務に応じて貸し出されていたようです。
またバッテリーの持ちはあまり良くなかったようで、更新する際のみ電源をつけて交信し、交信が終了したら電源を落とす。というような使い方をしていた模様。
横に付いている黒いスイッチで相手と交信します。
BC-611を交信で使用しないときはアンテナをしまって持ち運びやすいようにコンパクトにします。
ただ、スリングが短いため、たすきがげでの持ち運びができません・・・
交信で使用するときにはこのようにキャップを外してアンテナを伸ばします。
自分の持っているBC-611はレプリカですが、出来はいい方だと思います♪
ちなみにBC-611はすでに特省無線加工済みなので実際に使用することができます

通信兵なら持っているちょっとした道具
CS-34 ポーチ
革製のホルダーにプライヤーとポケットナイフが収納されたポーチで、主に通信兵や工兵が携帯していました。
この道具を使って無線機を修理したりしていたそうです。
ちなみに
革製のホルダーを「CS-34」
プライヤーを「TL-13-A」
ポケットナイフを「TL-29」
と言います。
こんなのただの飾りです!偉い人にはそれが分からんのですよ!!
明けましておめでとうございます。
1月の後半で言う事じゃないですよね
無事に成人式を迎えられたカナッペです
今回はなんとなくこれ

SCR-300
(BC-1000)
です。
通称「ウォーキー・トーキー」ですね~♪
WWIIの際に、米軍で使われていた無線機です。
WWII以降もフランスやイタリアなどがライセンスを取り、生産していたみたいです。
スピルバーグ監督の映画「Savig Private Ryan」の上陸シーンでMG-42に撃ち貫かれたり、雨の中で出会った101空挺師団の兵士が使っていたのを覚えています。
また、スピルバーグ監督とトム・ハンクスが共同で製作したドラマ「BAND OF BROTHERS」ではジョージ・ラズが使用していましたね

正面から
SCR-300はPRC-25のように上部が通信機材、下部がバッテリーになっています。
PRC-25と違い、バッテリーがかなり大きいですし、本体も重いです・・・

背面
見ての通り、ストラップやサスペンダーの色が違います。
これはあり合わせで作ってもらった一台だからです。
カーキ色の部分は当時の米軍の物で、他は自衛隊やフランス軍の物を使用しています・・・

こちらはアンテナや受話器入れです
こちらも自衛隊の物を使用しています。

こちらが受話器です。
まるで黒電話みたいですねw
現物を見たことはありませんが←


これがSCR-300の金属プレートですが、これは英語表記ではなく、フランス語表記みたいです。
もともと上部はフランス軍の放出品の実物を取り寄せたみたいなのでしょうがないですが
下部はアメリカのレプリカの物です。

ステンシルは作っていただいた方のご厚意で、英語表記に変えてあります。
九州でSCR-300を所持していらっしゃる方は数人しかいないと思います。
そもそもWWII装備を集めている方が少ないから・・・
これから特省無線を仕込めるようにして使用していきたいと思います!!
普通の方から見れば「重いただの飾り」ですがw
1月の後半で言う事じゃないですよね

無事に成人式を迎えられたカナッペです

今回はなんとなくこれ
SCR-300
(BC-1000)
です。
通称「ウォーキー・トーキー」ですね~♪
WWIIの際に、米軍で使われていた無線機です。
WWII以降もフランスやイタリアなどがライセンスを取り、生産していたみたいです。
スピルバーグ監督の映画「Savig Private Ryan」の上陸シーンでMG-42に撃ち貫かれたり、雨の中で出会った101空挺師団の兵士が使っていたのを覚えています。
また、スピルバーグ監督とトム・ハンクスが共同で製作したドラマ「BAND OF BROTHERS」ではジョージ・ラズが使用していましたね
正面から
SCR-300はPRC-25のように上部が通信機材、下部がバッテリーになっています。
PRC-25と違い、バッテリーがかなり大きいですし、本体も重いです・・・
背面
見ての通り、ストラップやサスペンダーの色が違います。
これはあり合わせで作ってもらった一台だからです。
カーキ色の部分は当時の米軍の物で、他は自衛隊やフランス軍の物を使用しています・・・
こちらはアンテナや受話器入れです
こちらも自衛隊の物を使用しています。
こちらが受話器です。
まるで黒電話みたいですねw
現物を見たことはありませんが←
これがSCR-300の金属プレートですが、これは英語表記ではなく、フランス語表記みたいです。
もともと上部はフランス軍の放出品の実物を取り寄せたみたいなのでしょうがないですが

下部はアメリカのレプリカの物です。
ステンシルは作っていただいた方のご厚意で、英語表記に変えてあります。
九州でSCR-300を所持していらっしゃる方は数人しかいないと思います。
そもそもWWII装備を集めている方が少ないから・・・
これから特省無線を仕込めるようにして使用していきたいと思います!!
普通の方から見れば「重いただの飾り」ですがw