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Posted by ミリタリーブログ  at 

食事のおいしい取り方。





どうもカナッペです。





メスキットです。



自分は1967年製と1944年製の二つのメスキットを持っています。















少し厚みが違うように感じます。


イベントなどで、メスキットを使って食事をとると、雰囲気とテンションが上がりますよ?w

数人でメスキットを使って食べたら、さらにおいしいです!! (断言)








それではまたicon23  


2014年07月09日 Posted by カナッペ  at 12:39Comments(0)ナム戦

補給物資



ここ最近の温度差で、体調があまりよろしくないカナッペです。



今回は最近購入したモノを紹介したいと思います。





M1956 キャンティーンカバー初期型です。
以前紹介したように、初期はカバーの縁がコットンなんです。
このカバーはレプリカで実物と比べるとこしが無いんですが、色合いが以外にいいんですよね♪



中はフェルトタイプではなく、化繊パイルタイプでした。
フェルトタイプだと嬉しかったんですけどね・・・  (´・ω・`;)





LS-166/U と LS-454/Uです。



見ての通り、スピーカーで、PRC-25やPRC-77などと一緒に運用します。
鉄の塊で見た目より重いです・・・



奥のつまみが付いている方がLS-166/Uで、手前のがLS-454/Uです。


最近購入したのはこれぐらいですかね~♪

それではまた(*ゝω・*)ノ
  


2014年07月05日 Posted by カナッペ  at 14:13Comments(5)ナム戦

特に・・・

犬の散歩に行ったら、4ヶ所も蚊にやられていたカナッペです。
「A mosquitos is annoying!!」
痒い・・・





この写真のM60シューターさんのヘルメットに挿んであるボトルですが、メンテナンス用のオイルなのか、バグジュースなのか・・・


今回はまた小物を紹介していきます。








まずはバグジュース

バグジュースは虫除け用の液薬で、ベトナムのジャングルに潜む害虫から兵士たちを守りました。
特に蚊ですかね・・

バグジュースは肌に直接塗らずに、衣服などにたらして使用します。
直接地肌に塗る兵士もいたでしょうが、成分が強力なので肌に良くありません。

今も存在しており、夏のサバゲーではよく使います。
正直、無いときついです・・(*´-ω-`)・・・
なぜなら
これを塗ると、蚊に刺されなくなるんですよ♪

ホントに!!
今の物はクリーム状になっていて、自分は地肌に塗って使用しています。
だいたい塗ったところが少し肌がヒリヒリします。使用後は大体肌が少し赤くなり熱を持ちますが、「まぁ、でも蚊に刺されるよりはマシかな~♪」
とか思って使ってるんですよね。

間違いなく肌にダメージが蓄積されてますが・・・



一番左にあるのが今のバグジュースです。






  


2014年07月03日 Posted by カナッペ  at 16:24Comments(0)ナム戦

食事は大事。

どーも
カナッペです。









前回で基本的なナム装備の紹介も一通り終わったので、「ナムナムアイテム」を紹介していきます。


まずは・・・




Cレーション(MCI)

ですね♪

そもそも MCI (meal-combat-individualt)とは、 MRE が採用される以前の米軍の代表的な携帯戦闘糧食で、1961年より供給が実施され始め、ベトナム戦争をはさみ、1980年頃まで使用されていました。 (間違っていたらすみません)
供給されていた20年間、メニュー数は12種類と変わりませんが、多少の変更されました。
1970年頃にアクセサリーパックの中に付属するタバコが廃止されたため、これを境に大きく前期型、後期型と分けられているようです。
まぁ、さすがにメニューが12種類しか無いと味に飽きるし、栄養重視で作られているこの「味」は兵士達に不人気(だってまずいんだもん・・・)で、少しでも 喉を通るように 美味しく食べられるようにと、兵士達はタバスコなどの調味料を持参して使ったり、固形燃料などを使って温めて食べていたそうです。



こんな感じで箱に入ってます。



こっちの方が分かりやすいかな?




当時のCレーションを3つほど持っていますが、B-2、B-3だけで、B-1を持っていません。




中身を広げるとこんな感じです。
Cレーションは、メイン、B-ユニット、ジャム、デザート、アクセサリーパックで構成され、
メニューは1~12までありました。 今のものと変わらないですね

それでは細かく見て行きましょう♪



~メイン~
一番でかい缶詰めです。
缶のフタの表記はメニュー名と、暖める際の注意書きが記載されています。

「沸騰したお湯に入れる場合は開封せず、直接火にかける場合は蓋を開けて暖めて下さい。」

てな具合です。

自分のM60も取り付けていますが、ベトナム戦争当時、M60の装弾不良対策にCレーションの空き缶を給弾口の下に取付け、ベルトリンクをスムーズに給弾できるようにしていました。

~B-ユニット~
B-ユニットとは、「BISSCUITS-UNIT」の略称であり、ビスケットと甘味食が一缶に納められており、その2つで缶を構成しています。
B-ユニットは、甘味食の違いで3種類ありました。

~ジャム~
一番小さい缶です。
ジャムですが、パイナップル、ブルーベリー、ストロベリーなどの種類があったそうです。
そしてジャム以外にピーナッツバターとチーズスプレッドがあり、「ピーナッツバターの缶詰めは燃料としても使えた」という話が・・・

~デザート~
デザートにはロールケーキとフルーツケーキ、パウンドケーキ、果物缶のフルーツカクテル、黄桃、梨とかなりのバリエーションがあったそうです。



アクセサリーパック
アクセサリーパックの中には、色々なモノが入っていました。
インスタントコーヒー、粉末クリーム、砂糖、塩、マッチ、ティッシュペーパー、ガム、タバコが入っていました。
※1970年代頃までMCIのアクセサリーパケットには、タバコが入っていました。(一箱4本入りのミニケースです。)
廃止された理由は、1960年頃から本国(アメリカ)喫煙による害が問題視されるようになり、色々な団体が禁煙活動を始めました。すると「軍が喫煙を推奨している!!」として問題となり、。兵士たちにひと時の安らぎを与えていたタバコはアクセサリーパックから姿を消すことになったのです。

明日が訪れるかも分からない戦場において、「健康のためにタバコの吸いすぎには注意しましょう」って・・・

  


2014年07月02日 Posted by カナッペ  at 14:59Comments(0)ナム戦

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プロフィール
カナッペ
カナッペ
 福岡を拠点に〈〈WWII world〉〉を展開しているカナッペです。
WWII装備に興味のある方、やっている方、やろうと思っている方、ぜひ仲良くしましょう♪
人数がそろえば、ヒストリカル的なモノをしようと計画中だったり・・・