なむなむ・あーまー

前回に引き続き、ナム装備の紹介をしていきます。
今回はご紹介するのはアーマーです。
ナム戦の映画では良くお目にかかりますね~
実際の使用頻度はあまりなかったようですが・・・
ちなみにM69ボディーアーマーの中身は、12層からなるナイロン繊維(ケプラー)の積層構造になっており、
爆弾等の破片対しては効果があるが、
銃弾、刃物に対してはあまり効果がない。
着ていてもあまり効果が無いし、重いし、汗はかくしで、
少なくとも着ていたいモノではなかったでしょうね・・
アーマーは海兵隊が使用していたM55や可変ボディーアーマーもありますが、
自分は陸軍の装備しか集めていないので、M69ボディーアーマーしか持っていません。
それも後期型だけ・・・
偏りすぎですね

M69ボディーアーマーは前期と後期が存在しますが、ベトナム戦争では主に後期型の使用例が多いですね。
前期型の特徴は両肩にエポレットがあります。
後期型ではエポレットが無くなりました。
このM69ボディーアーマーは二個一して自作したものです。
M69アーマー風?のダウンジャケットを切り裂き、中身を抜き出してそこに南ベトナム軍の中身を入れた物。
見た目はM69アーマーになりました。
サバゲではこいつを良く使ってますw
ただ生地が薄く、そろそろ限界っぽいです・・・
実物M69ボディーアーマーです。
開閉する部分は、ボタンまたはジッパーになっているのが特徴ですね。
主に陸軍で運用されていました。
サイズが「small」で、今ではなかなか手に入らない貴重なモノです。
気軽にサバゲーなどで使用するのがもったいないと思って、なかなか着る機会が無いですね。
M1969/70ボディアーマーで、
後期型は主にベトナム戦争後期の陸軍で使用されていました。
ちなみに、M1969/70アーマーの使用している写真はなかなか見ません。
全体の特徴としては開閉する部分がベルクロになっていることでしょうか?また、このアーマーはM69アーマーの後継で、南ベ軍タイプと米軍タイプの2種が存在しています。
自分のはラベルを見るかぎり、米軍タイプのようです。
さて、次は何を紹介しようかな~♪
部屋の中に
SWATの袋と ダイソンの掃除機を確認致しました(^_^)ゞ
お恥ずかしい